北海道大学薬学部ってどんなところなの?現役生に聞いてみました。

北海道大学薬学部について調べてみます。実際、高校生には大学ってどんなところなのか、なかなかわかりにくいところはあると思います。オープンキャンパスに行っても、大学や学部の全てがわかるわけではありません。であれば、もう生の声を聴いた方が早いよね、ということで、一般に公開されている情報にプラスして、現役の北大薬学部生のコメントを公開したいと思います。

 

最初は学部のサイトで色々と見てみよう

リンクフリーなのかわからないので、URLは貼りません。
「学部に入学希望の方」というコーナーがありますので、飛んでみましょう。
学部長さんからのメッセージですとか、薬学部の理念など、方向性が伝わるものが多々あります。
中でも「カリキュラムマップ」はすごいですね。事細かに薬学部での数年間が記載されています。
ご覧になった方は分かるかと思いますが、6年制の「薬学科」と4年制の「薬科学科」という2種類があるんですね。
一般的には6年の方しかイメージにないかと思われますので、これは収穫です

「一般の方へ」のコーナーを見ると、「薬草園」なんてものがあるそうです。製薬会社が開発室でやっていそうなカタカナっぽい作業工程よりも、なんと言いますか「生薬」という匂いがしてきますね。やはり自然は偉大です。折を見て見学に行こうと思いました。

さて部外者でも調べられる情報に関してはこれくらいにして、中から見た薬学部をご紹介しましょう。

 

生の声①薬学部ってどんなところ?授業ってどんな感じ?

現役薬学部3年生の、学部紹介文を読んでみましょう。
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僕の所属する北海道大学の薬学部には2つの学科があります。一つは「薬学科」で6年制の学科となっています。薬剤師免許を取得するためにはこの6年制の学科を卒業している必要があり、ほとんどの人は薬学部というと薬剤師になる人が行く学部、つまりこの6年制の学部を想像するのではないでしょうか。

そしてもう一つの学科が「薬科学科」で、「薬学科」と名前が紛らわしいですがこちらは4年制の学科。将来的に企業などでクスリをイチから創ったり、クスリがどのように体内を動くかなどの研究をしたりします。

「薬学科」は定員30名、「薬科学科」は定員50名で、一学年に合計80名が所属しているのが北大薬学部です。2つの学科とも3年生の前期までは一つの教室で同じ授業を受け、後期から学部の研究室に配属となり、各々の研究に取り組みます。授業は物理学、化学、生物学の3つの理系科目を使うので、「生化学」や「物理化学」などの科目はもちろんありますし、3年生では「生物物理化学」なんてゴツい名前の科目も存在します(笑)

じゃあなんでこれらの科目が必要なのかというと、当然クスリは生体内で動くものなので生物の知識は必須。化学反応で効果を発揮したり、クスリを創ったりするので化学が必要なわけです。熱によってどれだけ分解するのかなんてものは物理ですね。

その他には、「薬理学」や「公衆衛生学」など数えきれない数の講義があります。その中でも薬学部ならではといった科目は「薬剤学」でしょうか。これは薬物が体内でどのようにはたらくかといったことを学びます。

以上が、簡単になりますが薬学部の紹介となります。もしクスリのことに興味を持っていただけたら嬉しいです。

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前述のカリキュラムなどと照らし合わせてみると、「そういうものか」と納得できる内容ですね。定員が80名というのが多いのか少ないのかは意見の分かれるところでしょう。
個人的には北大全体の定員からすると、結構少ないなと思いました。

生の声②薬学部での楽しみ方

続きまして、勉強面だけではなく、息抜きとしてどんなものがあるか、2年生の声です。

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毎年6月に行われる北大祭では、1年生のクラスやサークルの他に、多くの学部が展示や出店を行っています。薬学部でも「薬学祭」が行われます。薬学祭では例年、模擬店のほか、公開実験、公開展示、薬学的サイエンスカフェ、薬草園ツアーなど、薬学部ならではの企画を開催しています。公開実験では、薬局やスーパーで簡単に手に入るものを使って、お客さんに簡単な実験を体験してもらいます。私が2年生の年は、ルミノール反応の実験を行いました。薬学的サイエンスカフェでは、薬剤師・製薬会社の研究者など、様々な分野で、薬学部で得た知識を生かしてご活躍されている方のお話を聞くことができます。このように、薬学祭は、外部の大人の方、北大の他学部生、大学に入る前のお子さんなどに、薬学部についてよく知ってもらえるイベントです。薬学祭は2年生が運営するので、学部での授業が始まって間もない2年生にとって、学部の友人との親睦を深める良い機会になり、とても楽しいです。

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はい。北大祭というのは、1組から50組くらいまである、クラスの単位で行うのが基本です。2年生以上はそれぞれの学部の学部祭を行います。ちなみに私のいた文学部は薬学部と違い「文学部祭」などというものはありませんでした。その期間はただの休日です。良し悪し。


最後に

 

いかがでしたでしょうか?この記事を読んで、北大薬学部に興味を持っていただけたら幸いです。個人的には全く縁のない世界の話でしたので、調べていて楽しかったです。

これからも北海道大学のいろんな面に関わる情報をお伝えしていきますので、どうぞご期待ください。
では今回はこの辺で。

 

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