「受験勉強が大学生活にどう活きたか」を北大生に聞いてみようシリーズ(農学部編)

このブログをご覧になっている方の中で、「大学受験なんて興味ないです」という人は恐らくいないでしょう。でも、「受験勉強って将来何の役に立つの?」と思う人は
いる方はまぁまぁいるかと思います。そんなことを考えていると、モチベーションの低下につながることもあるので、「もう聞いちゃおう」というのがこのシリーズのテーマです。

今回のお相手は農学部大学院生の野口さん

野口さんは、英語が非常に得意で、授業の一環で海外なんかにもよく行かれる方です。女性ですが、農学を専攻しているので、色々と泥臭い(物理的に)ことにも奮闘されています。
札幌校では主に英語を担当し、昨年も自分の後輩になる北大生を育て上げております。さて、そんな彼女が語る、「受験勉強と大学生活」とはいかなるものなのか、早速本題に入っていきましょう。

 

学部時代編

大学に入学してから早くも5年半がたつが、その中で、高校3年生での受験生活は、かなり幅広く生かされたと考えている。まず、学習面については、大学受験がなければ乗り越えることができなかったであろう場面がいくつかある。一点目として、学部1年次の総合理系での勉強である。北海道大学の総合理系システムでは、1年次で獲得した成績に依存して、成績上位者から順に志望する学部学科に進級することができる。私は入学当初から農学部畜産科学科への進級を志望しており、農学部への進学はトップクラスの成績をとらなければ難しいとされていた。1年次は授業の種類も豊富であり、苦手だった数学や化学も成績に含まれたため、大学に入学してからも勉強にいそしむことになった。その中で、大学受験の時に培った集中力や根性、継続力が大変活きた。大学生活には誘惑が大変多いものの、自らの強みをいかして毎日数学の勉強を継続し、微積の問題に取り組み、第二外国語のドイツ語の単語を覚え、理科の勉強に取り組むことができた。結果、成績は農学部進学者の上位5%に入るほどの数字を獲得し、無事、志望していた農学部畜産科学科に進級することができた。

 

なるほど。北海道大学の総合理系入試は、大学に入ってからもしっかり勉強しないと、自分の希望する学部や学科に行けないシステムになっているんです。かつては「入るのは難しいが出るのは簡単」と言われていた日本の大学ですが、その辺りにも改革は行われています。まぁどこに配属されてもいい、という人には関係のない話ですが、誘惑に負けずして、受験勉強で培ったメンタル面での強さを生かして、無事に自身の志望する学科へと行けたのは素晴らしいことです。数学…苦手だったんですね。

 

大学院とその前夜編

次に、学習面で大学受験の経験が活かされたのは大学院の進学試験である。私は訳あってふたつの大学院を受験したが、いずれの大学院試験にもTOEICのスコアが必要であり、3か月間程度かけて徹底的に勉強をした。その中で、大学受験の時に身に着けた単語はもちろん、単語の覚え方や英語試験の勉強の仕方を大いに活かすことができた。また農学院の筆記試験でも、暗記する内容がたくさんあったが、大学受験にくらべれば、という思いから乗り切ることができた。記述した2点以外にも、研究室での勉強等のベースは、常に大学受験にあったと考えている。

 

はい。大学院の入試は、大学入試よりも倍率は低く、夏と冬に2回受けられます。ですが、私も経験者なのでよくわかりますが、落ちた時のことを考えると、かなり怖いです。大学入試においては「浪人」という一般的に知られた身分(?)がありますが、世間は「大学院浪人」というポジションをあまり知っていてくれません。彼女はそうしたプレッシャーと戦いながらも「大学受験にくらべれば」という気持ちでいられたわけです。逆に言うと、それくらい大学受験は厳しい世界なのです。

 

箸休め編

学習面のほかにも、サークル活動で大学受験の経験を活かすことができたと考える。私は音楽系のサークルに所属していたが、初めて手に取った弦楽器での演奏や、少人数でステージに立ってライブをすること、歌を歌うことなど、さまざまな点で数多くの壁にぶつかった。しかし、壁にぶつかるたびに、地道に努力を積み重ねて、成長することができた。どんなにつらくても、伸びが感じられなくても、頑張り続けることができたのは、大学受験で培った耐久力のおかげである。

 

ええ。受験から逃げるのは簡単なんですけど、自分の可能性をどんどん否定していくのではないかなと。こうしたサークル活動においてさえ、大学受験で身に着けた一途さが一役買うという話ですね。

 

お言葉

記述した内容はわずかであるが、私の大学生活は幅広く、大学受験のときに培った力に支えられている。全力で大学受験に取り組んで、本当に良かったと感じている。

 

という風にしめてくれました。

 

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