受験英語の必須項目、英文解釈。
参考書で学習して、その後のアウトプットはできていますか?
今日は英文解釈のアウトプット方法について紹介します!
まずは解釈系参考書の取り組み方を紹介します。
(武田塾ルートだと「入門英文解釈の技術70」「ポレポレ英文読解」等がそうです)
① 日本語訳を意識せずにSVOCを振る! 頭の中に浮かんだ日本語訳ありきで振り分けをすると本来とは違うものになってしまうかもしれないので、単純にルールに従ってSVOCを振っていきましょう。
② まずは直訳! 参考書の日本語訳はキレイすぎるので最初からとても真似はできません。 まずは不格好でもいいので、英文の直訳をしていきましょう
さて、ここでアウトプットの方法です。
解釈系参考書の一番のポイントは、解釈の方法をその本の中だけの知識にしないことです。
この文章が訳せる、だけでは無く、同様の文章が他の長文で見かけたときに、 学んだことを「使っていく」という意識を持って長文問題集でアウトプットしていきましょう。
まとめます。
【1】 解釈系参考書で解釈の方法をマスターする。
【2】 長文問題集を使い、【1】でマスターした知識を使い英文解釈を行う。
身についた知識は意識して使わないと使いこなすことができません。 もったいないですよね!
「長文のやり方をかえるんだ!!」という意識を持ってアウトプットに取り組んでみましょう!
それでは残り少ない日々も大切に過ごしていきましょう♪
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