こんにちは!
今日は勉強の基本であるインプットとアウトプットについてお話しします。
まずはじめに、それぞれの定義はなんでしょうか?
インプットは「知識を覚える」「知識を入れる」。
英語で言えば、ネクステージでの覚える作業が例としてあげられます
アウトプットは、「その知識をもとに解く」。
文法がランダムに並び替えられた問題集で
知識を使いながら解くことが例となります。
この工程を考えたときに怖いのは、
「アウトプットで何度も問題に取り組むのであれば、
インプットの練習の量は減らしてもいいのでは??」
と考えてしまうことです。
これはズバリ「減らさないほうがいい」です!
文法のように量が多いものは、
ランダムに題材が取り上げられている教材だけでは
知識がごちゃごちゃになってしまいます。
なので、インプットは体系的に取り組むことが理想的です。
体系的なインプットをしていないと、
アウトプットの効率がかなり落ちてしまいます。
インプットの練習は堪えますが、
コツコツ積み上げて行ったものは後で絶対に役立ちます!
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